あれこれ

ASTRAL CHAIN|オンラインコード版

ASTRAL CHAIN|オンラインコード版

ニンテンドーカタログチケットで仕込んだゲームその1。
プラチナゲームズの最新作、任天堂版権でいえば、ワンダフル101・ベヨネッタ2に次ぐオリジナルタイトルとなります。
キーになるのは鎖でつながれたレギオンの操作。鎖を使ったアクションまで用意されていて、なかなかにプラチナゲームズらしい感じ。
あと世界観がかなりたまらない作り。これ良いかも…

FGO

沖田さん無事引けました。いやあよかったよかった。
全力で石を突っ込むつもりで臨んでいたものの、いざ蓋を開けてみたら11連2枚目であっさり引き当て終了。宝具レベルまで考えたら石がいくらあっても足りないので、今はこれで十分。
あのQuick馬鹿の沖田をそのまま全体宝具にしたようなおかしなQ火力に必中・宝具威力バフまでもってきて、これ以上ないぐらいに自己火力を盛りに盛れるのがとにかく素晴らしい。そして何より、再臨状態でジェットなし、黒だんだら羽織の人斬りverまで見られるというのだからこれ以上いうことがない。その沖田さんが見たかった!でも、そのジェットは本当に何なんだろう!!

FGO

沖田来ちゃったかー。水着獅子王来ちゃったかー。
4年目にして本気で取りに行かなければならないサーヴァントの登場に恐怖しております。沖田どころか北斎、ランサーアルトリアも思い入れが強いサーヴァントで、この夏はとにかく恐怖に震え続ける3週間となりそうです。

ここ2週間書くことがなくサボリがちになっていた分のまとめてのあらすじ…

4周年で引いたのはダヴィンチちゃんでした。ライダーのダヴィンチちゃんピックアップでヴラド3世を引いてプラマイゼロ。育成に少し時間がかかりましたが、強化クエまで終わらせてきっちりと戦力として動かせられるようになりました。


で、2019年夏イベ開始。
ダヴィンチちゃん復刻は深追いせずこちらに全力を…と石を温存していたものの、残していた石180個は☆5礼装が出た以外の成果なし。水着サーヴァントが出なかったのはかなり痛かった。
itunesカードボーナスポインキャンペーンに合わせて課金をして、PU1の方を10連、ここで水着カーミラを引くことができました。なんとかほっと一息。

そして昨日水曜日にPU2開始、こちらが本番。とはいえ狙いが☆4な分個別ピックアップにあわせた方が得策なので、初日は抑え気味に…とプランを立てていたものの、33連であっさりと水着獅子王が出てきました。大満足の撤退です。
最低限のコストで最大の効率、今のところは理想的。あとは沖田なんですけど、これが残りの石で出せるかが不安であります。残るはマーリンピックアップですが、こちらに石が回せるかどうか…

FGO

4周年。ずいぶん長く続いたものですが、衰え知らずの勢いで安心して遊べます。
ここ最近の発表でいえば「☆5ダヴィンチちゃん実装」「☆1~2サーヴァント各騎ずつ追加」「福袋」「強化クエ」「聖晶石召喚に+1ボーナス追加」と盛りだくさん。
特に今年は聖晶石召喚のパワーアップのインパクトが強かったです。他のゲームでは11連とか12連とかやっているところが多いのですが、FGOでは「単発召喚でも10回目が2回分になる」という安心設計になっていて、これが好感の持てる理由になっています。呼符も単発教も安心。確率はともかく、当たりを引けるチャンスが増えたのは良いことです。
そして合計8騎ものサーヴァントの大量追加。あのイアソンやバーソロミュー、ガレス、陳宮とストーリーに出てきてそれっきりだったサーヴァントをレア扱いにしなくて良いのかと言いたくなるぐらいの衝撃。
しかもイアソンに至ってはヘラクレス、メディアリリィ、アタランテを引き連れての参戦という、声優(保志総一朗)本当にレア査定これで良いんですか?と言いたくなるぐらいの状態。即最終再臨にまでもっていきました。

そして福袋。今回は3騎士+ルーラー・アヴェンジャー・ムーンキャンサー、4騎アルターエゴ・フォーリナーの2択。アルターエゴが足りないので4騎を狙ったところ、出てきたのは正月福袋で引いたダヴィンチちゃん(キャスター)。ううむ…と唸っていたものの、4周年ピックアップでヴラド3世を引いたのでプラマイ0、ということにしました。未召喚サーヴァントを引けるというのはありがたいことです。

さて、あとは異聞帯ピックアップ。
今回はシン国のピックアップが最悪めいた引きだったので、貰った石のほとんどをこちらに捧げたい所存。狙い床ろは何より虞美人。さてどうなるか…

映画・騎士竜戦隊リュウソウジャー×仮面ライダージオウ

夏恒例のやつ、いつもの二本立てです。
リュウソウジャーに関しては明るいトーンの作風に重苦しい題材を盛り込んだり、キレのあるアクションが見どころで、今年はいままでと一風違ったところを楽しめました。特に佐野四郎演ずるヴェルマの装備とか。ここで出てくるということは・・・?と勘繰る部分があります。

で、ジオウ。ネタバレをせずに書くことがあるとすれば「やりやがった」の一言に尽きます。
平成最後の平成ライダーとして生まれ平成ジェネレーションやTVシリーズで様々なサプライズを提供してきたジオウ、最後の衝撃はとにかく劇場で見て確かめて欲しいというところ。やり残すことは多々あれど、おそらく思い残すところが何もない、とにかく塵一つ残さないようにただただ「平成を終わらせる」。平成ライダーだけではなく、平成そのものの総決算ともいえるお祭りムービーとなりました。そのために全力で悪ふざけをしにかかる東映スタッフの本気、しっかりと受け止めさせていただきました。
とにもかくにもあのサプライズ、平成ジェネレーションFOREVERのときとは違う「うわぁぁぁぁぁぁぁ!?」みたいな声が映画館内で巻き起こりました。あの時は「えぇぇぇぇ」とか「キャァァァァ!?」だったのに。

天気の子

新海誠監督の最新作。実のところ今まで見たことがなかったのですが、去年の年明けにTV放映している「君の名は」を見てスゴイじゃんとなり、今回はちゃんと見に行かなければとIMAX映画館の席を確保した次第。
「君の名は」もそうでしたが今回もちょっと不思議な現象を軸にしたボーイミーツガール作品。しかしながら前作のような(三葉と瀧の入れ替わりを主体にした)視点の入れ代わりがないせいか、前以上に見やすいイメージ。
何よりも目を見張るのは雨の降りしきる東京の景色の美しいこと美しいこと。2010年代の東京・山手線沿線を忠実に再現しきっており、「ここはあの場所だ」「すぐそこじゃん!!」とうれしくなるものです。なので、見に行くとしたら新宿や池袋、上野などをお勧めします。特に新宿。
そしてこれでもかというような人物描写の妙技。主要キャラからサブキャラに至るまで、どこまで作りこまれているんだろうというぐらいで、それがしっかり演者にフィードバックされていて素晴らしかったです。

シナリオに触れない程度に感想を述べるとしたらこんな感じ。個人的には「君の名は」よりは好き。良いものをみさせていただきました。

多すぎる

風都探偵(6) (ビッグコミックス)

風都探偵(6) (ビッグコミックス)

月末と週明けに発売して買う必要のあった漫画。多すぎる…主にfateが多すぎる。
第一部のコミカライズである別マガ版(ゼロサム版は休載中)に加え、epic of Remnantのコミカライズもスタート。角川・講談社一迅社でそれぞれ新宿・SE.RA.PH・アガルタ・下総・セイレムを一気にスタートした結果、こんなことになりました。重い。