京浜東北ロケテマラソン

川崎で「リフレクビート・悠久のリフレシア」ロケテスト。今回はフルモデルチェンジということでマーキーも今までのネオン看板を隠すようにMAYAさんのイラストを配置。さらにGroovin以降のSP譜面・スライドオブジェクトを撤廃して新しい難易度「ホワイトハード」が誕生。シンオブジェクトはこの白譜面に集約されているようです。横長で画面がシェイクする「ビッグバンオブジェクト」、ロングオブジェクト内で指を離す指示が入る「スイッチオブジェクト」の二種がそれ。終端はかならずタッチになっており、同じ位置に固定しながら手を拘束せず、譜面の派手さが出るとタッチパネルゲーの新しい突破口になりそうな予感がします。問題はやりすぎたらマズそうなところですが…。
またハイスピが標準搭載になって、ステージを広くさせて(オブジェが跳ね返るポイントを画面の外に置いて)スピード調節をつけた模様。そして難易度が再定義。現状14が最大なわけですが、13をさらに難しくしたわけではなく、つまりボルテ基準の難易度体型にしたというところでしょう。
とにかくスイッチオブジェクトは絶賛したくなる感じ。マンネリなところがあってVOLZZAが抜け出せていなかったところもあったせいでしょうか、これは楽しくなる予感。


秋葉原では「ノスタルジア」のロケテスト
JAEPO版から黒鍵盤を削り、またオブジェを横長にしてゲームとして非常に解りやすくなりました。曲もMorning Music、緑の風、エリーゼのために…ってこれはキーマニか何かなんじゃないですか?ゲームとしても整備されてきていて、マップを走り続けることで課題曲出現、クリアすると新曲獲得+次のステージというjubeatのアンロックチャレンジのようなシステムに。チュウニズムとか言ってはいけません。
物理ボタンを使うチュウニみたいなもので、結構アバウトなボタンの押し方でもしっかり反応してくれます。ボタンのタッチ加減はなかなかに良さげ、あとは曲が少ないのがちょっと気になるところ。