買いすぎたかもしれない

ベルトスクロール、というか音ゲー以外のアーケードゲームがからっきしな自分にとって、買う必要あるかなぁと思いつつも値段やらオンラインプレイやらに惹かれ購入。
有名どころでいえばベルトスクロールの大家である「ファイナルファイト」、それに「キャプテンコマンドー」、傑作の呼び声高い「天地を喰らうII」とあって、これだけでも元は取れるんじゃないかと。
しかし、この世代には「エイリアンvsプレデター」「D&D」というマスターピースとなるゲームが2、3作ほどあって、それが今回含まれていないのが残念なところ。高望みではありますが。
まぁ、片方は数年前に家庭用移植版がありましたから、気長に待てば出てくれるかも。

SEGA AGES(セガエイジス)|セガアーカイブス|セガ
それと、SEGA AGESようやく発売。3DSの復刻シリーズをさらに発展させてガッチガチの移植度を実現、さらにサンダーフォースゲイングランドまでお付けして、一本999円。
第一・第二弾でリリースされるのは恒例のソニック、そして任天堂ハードでは初移植となるテクノソフトのサンダーフォースIV。どちらもメガドライブのソフトですね。
ソニックは3D復刻版でついたスピンダッシュに加えタイムアタック、「MEGA PLAY(ファミコンボックスのような業務用メガドラ)版」が追加。
メガプレイ版はこのタイトル発表当時にミカドで遊んできたのですが、「えっ短っ!?えっミスった!?えっ終わり!?」というようなスパルタンな内容。
こんなのを入れてきてしまったのです。すごい。