Nintendo Live2018行ってきました

今年突如開催されることになったあたらしい任天堂主催のイベント。幕張メッセ4ホールのみという小規模ながらsplatoon甲子園本戦にARMS、マリオテニスのトーナメント、さらにスマブラの体験スペースと今だからこそ見るものが多いイベントでした。要はこれまでのニンテンドースペースワールドにeスポーツ的ないつもの大会運営を合体させた形ですね。

ともあれ、今回の目玉はスマブラ。早々に整理券は配布が終わってしまったものの、19時まである開場時刻の内14時までしか配布せず。残りの5時間はなんとフリーで並べるという2段階の仕組になっていたのでした。
4人対戦で5分程度で回せるスマブラならではのさばき方であります。他のモンハンやら別ゲームではなかなかマネできない芸当です。
結果、すさまじい人の並び方ながらも、2度ほど遊ぶことができました。

使用したキャラはインクリング、シモン、そして新規ダッシュファイターのリヒター、クロム。
クロムに関しては今回追加された唯一のファイアーエムブレム枠ということで選択。ベースはロイなのですが、ブレイザーが天空に変更。技はマルスに近いながらもアイクに近い立ち回り(というか、DX時代のロイに近いかなという印象すら受ける)のパワー高めなイメージ。

シモンとリヒターは大体同じキャラだそうで、とにかく飛び道具が豊富。そりゃあサブウェポンをそれぞれに割り振れば自然とそうなります。
意外だったのがBワザに充てられていたのがオノだったところ。クロスではなくオノというのはカービィがコピーできるキャラの個性をかんがえてのことでしょうか。それぞれのサブウェポンが威力高めで楽しいキャラでした。
で、イカ。これが一番立ち回りがよくわからない。インクメーターは当然自分が塗った部分に潜まないと行けないのですが、床に塗ったインクはすぐ消える。ボムを投げるにしても、スーパージャンプにしてもインクを使うので、かなり繊細に動き回らなければならなさそう。

とりあえず…いまのところリヒターを練習したいかなというところです。