月報

色々ありましてPCのパワーアップを計画。2年ほど前にマザーボードが壊れ、総替えをした際にはゲームなどはあまり考えず「超コスパ」を狙って組んだ経緯がありました。で、これでそこそこには動く。
ただここ2年で何が変わったかと言えばゲームをやるようになったこと。steamやepicストアなどモダンなゲームを配信するサイトも見るようになってnintendo switchだけでは遊べないようなジャンルも手を出すようになってきました。とはいえ、ゲームをやるにしても聖剣伝説3ToMなんかは軽快に動いてくれるので、現行のPS4程度なら軽く出せる状態になっているわけです。でも、これからを見据えるともうちょっと足りない。そこである程度のパワーアップを考えたという次第であります。

必要なのは
・CPU
・グラボ(現在補助電源未使用)
・メモリ
・電源(+ケース)

メモリは当然増やすとして、買い換えるのであれば「そこそこのパワーアップ」程度では対費用効果は期待できない。そうなると、現在売っている補助電源不要グラボを買い足したところであまり効果は出ない。おそらくここに手を加えるのであれば電源の方が先になる。そこでCPU買い替えとなったわけです。
で、選んだのがつい最近まで最新世代だった9世代i7。最近のBTOゲーミングPCにも割と搭載されているメジャーなモデルだそうです。
というより、値段と電力に現状のラインナップで一番良いのとなったらこれぐらいしかない。i9まで行ったらたぶん電源や冷却管理がとんでもなく面倒になるし、i5ではその内足りなくなる。さらにちょっと前に出た最新世代はそもそもソケットが変わってマザーボードを変えなければ搭載不可ときたら、視線が行くのは結局この辺り。もう少し高めな9700Kにしても良かったのですが、これも電源に余裕があまりないので、現状に近いものを手に取ることに。お値段は結構張ったものの、ちょうど良いものが買えたかと思います。かなり無難だけど。


搭載後は「秒でwindowsが起動する」という今まででは信じられないような世界を体感。ここまで変わるのか…!?半面、リテール品冷却ファンだけでは相当辛いのか駆動音がかなり大きくなりました。
ゲーミング性能に関しても「モタツキがなくなった」程度で、描画自体はグラボの性能不足が足を引っ張っています。これに関しては基礎的な部分に手を加えないといけないから結構大変そう。そのうちに。


あとsteam版ペルソナ4・ザ・ゴールデン買いました。