きらら展 行ってきました

「MADOGATARI展」がほぼ当日券販売がない状況だったので期待していなかったものですが、意外にもすんなり入れる状況だったようで、行ってきました。
2002年の創刊から現在にいたるまで、歴史と様々な作家の紹介と新作イラストの展示…に「きららファンタジア」の紹介まで。アーツ千代田自体がそこまで広くないのもあって「蒼樹うめ展」ほどの展示量はないのですが、それでも作家一人一点ずつに絞ったシンプルな内容は割と飽きない造りでした。
とはいえアニメ化した作品の紹介部分は人だかりができるわけで、そこだけ観覧列が詰まって動かなくなったりとか当然あって、これ(きららMAXごちうさ等連載)越えれば少しは、と思ったらその先にさらなる化物達の巣窟、きららcharatの作家陣が待ち受けていたり。どこまで行っても人気作家のオンパレード。
何よりも連載の終わった作品の新作イラストが見られたのが特に嬉しかった。「GA-芸術科アートデザインクラス-」はアニメから入って、原作本のセンスに驚愕した思い出があって、今回展示されていたものもあの当時と同じようなインパクトがあって。まだまだ連載が続いてるんじゃないかというような錯覚さえ覚えるところでした。
展示は今日まで。MADOGATARI展のように全国行脚をするような気もしますが、最終日に入れて良かったです。