マウス

PCの整備をして一か月、マウスがうまく動かない現象が多発して少し困っておりました。
マウスには静音性を求めるというこだわりが前々からあって、合うものがなかなか見つからないせいで探すのに難儀するのですが、今回は安いのでそこそこ良いのが見つかりました。

とにかく安くて5ボタン、しかもブルートラックで静音と理想に近いものが見つかり「これだ!!」と購入。
繋いでみたところ、確かに音も静かでとても快適、止まったりするような現象もなくって満足…

なのですが、安いマウスはMicrosoftのドライバがまったく適用できず、ボタンアサインがまったくできないということに買ってから気づいたのです。これはまずい。
Win10で使えてる「無理やりマウスのボタンアサインを変更できるプラグイン」を導入し、使い勝手が良くなるようにカスタマイズしましたが、やはりインターフェース類はMS製に限ります。ある程度したら、キーボードとマウスのセットを買うことにします。

デレステ

本日よりLive Groove Visual Burst開始。今回は昨年発表された7人の新アイドルの内二人、黒埼ちとせ・白雪千夜の二人がなんと新登場即ボイス付きで参戦。まさにサプライズ。何よりも驚くのは、あの見た目でCu属性であるということ。
1月からシンデレラガールズ本編側では辻野あかり、砂塚あきら、夢見りあむと3人が登場していき、残るアイドルは二人。上京からCo、Paで来るとは思いますが、いったいどんな方法で出してくるのやら…。

同時にシンデレラフェスも開催。今回のアイドルは4度目になる橘ありす。

2月末の漫画祭り

5巻。今回は特装版が用意されておりマルチメディア扱いとなり、本としても玩具としても1日早く販売されるというちょっと珍しいスタイルのものになりました。
同梱物はガンバライジング専用カード、風都探偵のカバーイラストを使ったイラストペーパーに、まさかのDX版・ダブル・ファングジョーカーのライドウォッチ。
これまで書籍付録についてきたものは色々ありますが(たとえばレーザー、クウガアメイジングマイティ、パラドクスLv99など)ここまではいわゆる食玩と同じスタイル。今回はまさに特別製。ダブルのファンに贈られるプレゼントのようなものになっています。
ただしお値段も特別、今まで見た特装版の中で一番高いものになっています。

明日は通常版の風都探偵のほか、少年画報社系のコミックも発売。蒼き鋼のアルペジオも新刊が出るそうです。

beatmaniaIIDX 20周年

色々あって20年。初代のbeatmaniaと違い、私は初代から(ただしそこまでディープに遊んだわけではないのですが)触ってきて、まさか20年続くとは…という気持ちが正直なところです。
世はまさにDDR大ブーム。5鍵盤の勢いもまだまだ強い中で生まれたIIDXはハイソで1クレ料金も300円と高く、高嶺の花のようなその筐体はあまりでまわることもなく、難しい時代の中で生まれてきたことを覚えています。
転換点になったのは「クラブキット」でしょう。今まで見たこともない2つのゲームを使った同時プレイ。ゲーム好きとしてこんなにワクワクするような試みを見たことがありません。さらにsubstreamの導入でさらに強化されて、ようやく注目を浴びるようになってきました。7鍵盤は思ったより敷居が低かった。
そして2ndstyleで5鍵盤の方向性とは違う新しいビートマニアを見つけ、ついに3rdstyleで頂点へ。思い返してみると、初期のIIDXには試行錯誤やこういうものを見せたいという思い、様々なものが一つ一つに詰まっていたんだなと再認識させてくれます。それらが今につながっている。20年の思い出をありがとうございました。


www.youtube.com
ですが、20周年のアニバーサリーが手荒すぎるのは正直どうかと思いました。

未来のライダーに変身できる、DXミライドライバーセット発売決定

p-bandai.jp
あぁ、やっぱり来てしまった。仮面ライダージオウに登場する未来の仮面ライダー達のベルトがプレミアムバンダイ限定のDX玩具として発売決定。
今回のライダーはもともとジクウドライバーを素体にしたベルトを使用しており、それぞれ変身アイテムを装着して別の音声を流す形のようです。
ボタンの形状を見る感じ、ウルトラマンRBのRBジャイロのようなはめこみ型でしょうか。一応ライドウォッチのスロットはありそうですが、スイッチなどは別段仕込まれていなさそう…

米国任天堂、名物社長のレジー氏引退へ

www.4gamer.net
米国任天堂、いわゆるNoAの社長として有名出会ったレジナルド・フィサメイ氏が今年4月をもって社長を退き退社するというニュース。日本でもその陽気なキャラと見た目で知名度のあるゲーム業界人でありました
…けど、後任人事がswitchのマーケティングなどを担当してきたダグ・バウザー氏だったというからさぁ大変。その名前(バウザー=クッパの海外名)から「クッパ任天堂の社長になった」とちょっとした騒ぎになったそうです。


news.denfaminicogamer.jp
新社長、どうも茶目っ気が結構あるようで、4年ほど前の写真ではありますが、マリオとルイージのぬいぐるみをぐるぐる巻きにした挙句、他に飾られているのがクリボーカロンクッパJrと見事なクッパ軍団っぷり。
さてさてこの後、クッパが主演のゲームや映像は増えるのでしょうか。