スマブラダイレクト2014.4.9

オンライン仕様・発売時期とキャラクターの発表など。
驚いたのは3DS版とWiiU版の発売時期がズレるということ。同時で両方マッチングしたりできるのかと思ったらどうやら違うようで、そうなると後発のWiiU版にはどんな付加要素が入るのでしょうか。そこが問題。

キャラクターは「ゲーム中にキャラが変わる」仕様がオミットされました。その結果ゼルダとシーク、サムスとゼロスーツが別個のキャラとして独立。そういえばDXの頃はシークの方が先に発表されたんでしたっけ。
そしてもう一人の変身キャラ・ポケモントレーナー。こちらはリストラされたようでリザードンが独立したキャラに!さらにXYからゲッコウガが参戦!キャラのモデリングを大きく変えて参戦するヨッシーを加えて、これで30キャラをオーバー。随分増えたものです。

誰がここまでやれと言った

原作最新刊は多大な犠牲を払いつつ激戦を終えたエレン達の話。戦闘の間のインターミッション的な流れですが、この後の展開は予想外の方向へ。

そしてDVD。問題はこっちです。進撃の巨人・諌山創が全力でギャグ方面に向かっていったらこうなるという例が出来てしまいました。元々ネタ要素の多い進撃ですが、何が起こったかと言うとジャンがメインのエピソード。OPも勝手にジャンメインに書きかえられ、サシャとの同期対決が繰り広げられます。しかも各巻の「嘘次回予告」ネタをこれでもかというぐらいに叩きこまれ、話はどんどん異様な方向に…腹筋崩壊必至のトンデモエピソードと化してしまいました。30分笑いっぱなしです。どんな嘘予告が拾われたかと言うと…

・サシャの料理対決
・ジャンの「ババァノックしろよ!」
・理由のない暴力がライナーを襲う!
・アルミンの永遠に続くかのような痛み
・巨人兵団結成
・ミカサのシャドーボクシング

などなど。これだけ盛り込んで30分のアニメにしてしまっています。どうしようもない。そしてアニメになった嘘予告の数々の破壊力がいちいち高い。なんでこんなことになったしまったのか!
進撃の巨人が持っているギャグのポテンシャルの高さが垣間見れる回でした。本当に必見の内容となっています。