FGO

事件簿コラボイベが終わりました。今回は召喚の引きも良く、シナリオの展開も素晴らしかったのでモチベーションが最後まで維持できたこともあってみんなにっこり。
続く一週間は亜種特異点のAP消費ボーナス、クラス別ピックアップ召喚。7月の福袋召喚を除けば1年ぶりとなる今回、異聞帯のサーヴァント達が大量に追加されて初めての開催となります。
で、大きな変更点といえば恒常でもエクストラクラス2騎目のシトナイが追加され、別日程でエクストラだけの日ができたこと。とはいえ、☆5以外はすべてアヴェンジャーなので引くのには相当な覚悟が必要ですが。サリエリもこの前の福袋で宝具レベル5になってしまいましたし…

結局注目されるのは、このピックアップが終わったあとの内容。警戒されますよね、そりゃあ。

デレステ

スカウトチケットはトライアドプリムスのSSR凛にしました。
色々悩みはしたものの、所持しているSSRがクールフォーカスで他と併用し辛い(とはいえ、単色運用しかしないのですが)のと、やはりトラプリは特別な存在ですよね、というところで決まりました。
さて残りの二人は未実装なわけですが、出るたびに地獄のような思いをすることになるのでしょう。それも覚悟の上、ということで。

FGO

後半戦イベント開始。様々なヒントがちりばめられていた通りで、今回のイベントでラストを飾るのが終局特異点の再演・レイドイベント。
あの様々な伝説を打ち立てたバルバトス戦がさらに(消化速度なども)パワーアップ。6時間たった午前0時に慌てて討伐数を3倍にするという、当時のレイドイベントでやらかした延長施策もきっちりやり切るファンサービスまで。これが終わればイベント終了でグレイが正式加入となります。
…が、残された謎がもう一つ。もちろんこのイベントの黒幕はレイドイベントで戦っている相手ではなく、それを再現させたものがいるわけで、ひたすらライネスがミッション画面で言っている「Why done it」がまだ解決されていないわけであります。それがわかれば、自ずと今回の犯人がわかるところなのですが…

令和

ここ最近は往々にして書く項目が減りに減って週一更新になりつつあるこのページ。最もたる原因はFGOのモチベーション低下でした。だって☆5当たらないんだもん。
最後に当てたのが正月の玉藻。しかも紅閻魔狙いで反れそうだなーと思っていたのがドンピシャで、Wピックアップ中だった玉藻が来てしまったのでした。それはそれでうれしいけど。その前はやっぱり反れて出てきたエルメロイII世。で、調べてみたら(福袋以外で)新規が来たのが夏イベのBBだったというから驚き。あのニャルニャルした名状しがたい小悪魔のようなものに運を全部持っていかれたか。
で、シトナイもダメ、紅閻魔もダメ、プロテアもダメ、式部もダメ、カーマもダメ、沖田オルタさん復刻ももちろんダメときたらモチベーションはどん底です。
で、今回のイベント。ここまでの反動か3年ぶりの二枚抜きでライネス・ブラダマンテを一気に確保。これでやっとモチベーションが湧きあがる!!…と思っていたのですが、今度は深刻なまでの種火不足に悩まされることに。
5/3はレイドバトル開始日。ここまで進めていなかったのを一気に巻き返しつつ、100枚では到底足りない種火を集めきらなければならないわけです。厳しい…。


この半面でマギレコは妙に調子がよく、☆4魔法少女が一気に揃ってます。そろそろ本気を出すときか。

買い物とか

去年の9月ごろに発表されてようやく発売。内容自体は年明けに映画館で観てはいたのですが、TVの終わりからこの後の客演だなんだにつなげるための良いブリッジになってるんじゃないかと思います。
マッスルギャラクシーボトルは52種のボイスを収録。その半分がエボルトのもの。前川泰之さんが演じていた石動惣一のセリフをあえてエボルトで撮り直したり、ブラッドスターク→エボルトの決定版のようなものになっています。ただ、やりすぎ感のあったブリザードナックルの後に出るものと考えると…みたいな感じになっています。基本カラーの赤・青しかLEDないし。


カズミン繋がり…ではないのですが今日発売のゲームでいろいろ悩んで買ったのがFF12。Cytusも欲しかったのですが、こちらはDL版で買おうかなと後回しにしています。そういえば本編は遊んだことがなかったのでした。RWはクリアしたんですけどね。
で、ちょうどPS4版が出たのか2017年で、ちょうどヴァン役の武田さんがビルドに出ていた頃。ちょっとした偶然で武田航平被りが出てきたのでした。

スマブラとか

topics.nintendo.co.jp
4/18、スマブラver3.0配信。これに合わせてDLCキャラ第一弾(というかパックンフラワーがいるので厳密には第二弾ですが)・ペルソナ5より「ジョーカー」参戦。
4か月越しとなるDLCではありますが、何よりそのこだわり方がスゴイ。ファイターカラーはP5のキャラを参照せず、P3の青・P4の黄イメージのカラーを投入。さらに秀尽学園の制服姿まで。
BGMはP3・P4・P5からチョイスして収録。PQ2のようにアニメ由来の楽曲はありませんが、それぞれに新規アレンジが一つずつ。それどころか、ベルベットルームのテーマ(すべての人の魂の詩)は女神異聞録ペルソナ出典扱いで新アレンジを収録。なんだこれ!!
専用ステージのメメントスはそのBGMのシリーズに合わせて3色に変化。BGMにステージを合わせてくるのもビックリです。なおP3P4の主人公はMiiファイター用コスチュームで。

そして技。特に切り札は命中させて勝利が確定した場合、そのままリザルトに移行するという特殊な仕様。実際は命中した後でダメージが100%以上蓄積された場合、確実にバーストするという仕様になっている模様。
当然のように心の怪盗団全員のボイスも収録されていて、ペルソナに対するリスペクトが深すぎる!という感想が出てきました。

その他。
ec.nintendo.com
カナダのインディースタジオHDMRが制作した名作アクション、まさかのswitch版発売。制作にはマイクロソフトが支援しており、まさかの移植となりました。初期のウォルト・ディズニーアニメのような独特かつ強烈なセンスは見るものを魅了して止まず、そして凶悪に難しい。
今回の移植に際して、初の日本語他へのローカライズも実現。これはPC/xbox版もアップデートで対応とのこと。


ec.nintendo.com
コナミ創業50周年記念ソフトとしてシューティングを中心にコナミ往年の名作を収録。元ネタはアケアカですが、少し仕様を削ったりしている模様。さらにファミ通制作のヒストリーガイドも収録。
収録タイトルは「スクランブル」「ツインビー」「グラディウス」「グラディウスII」「沙羅曼蛇」「悪魔城ドラキュラ」「A-JAX」「サンダークロス」
これ一本でコナミ初期のシューティングが大体楽しめます。
あとはイーアルカンフーとかがあれば。

「レイドバッカーズ」見てきました

laidbackers.com
スタジオ五組の新規製作オリジナル作品、脚本に「天体戦士サンレッド」「蒼き鋼のアルペジオ」「このすば」の上江洲誠、監督に「ご注文はうさぎですか?」の橋本裕之、制作はスタジオ五組…とよく見る人達の集まったアニメ。
話としては単純明快、「異世界転生の逆をやろう」というもの。魔王討伐に名乗りを上げた狂戦士(美少女)、暗殺拳をマスターした格闘家(略)に魔法使いに姫騎士が魔王の転生に巻き込まれて京都へドーン。しかもその魔王はとてもおとなしい世界征服なんて考えるのもやめた小学生に。勇者たちも俗世間に慣れてしまい、今やすっかり自宅警備員、カレーせんべい片手にゲーム三昧。
そんな前提や、京都にヘンテコな敵が出てきた理由とかもすっとばして夏休みの一日を描く映画でありました。妙に整理されたキャラ設定に完成された人間関係、それを軽く説明したうえで当たり前かのように進んでいく日常と非日常のスイッチっぷり。
しかも主人公たちもヘンテコ、周りのキャラもヘンテコ、何せ魔王討伐のリーダー、転生したらモッフモフな犬!その絵だけでも十分面白いのに、やたらと熱のこもったアーネリア姫(現在は犬)役の内山夕実さんの演技も凄まじく、こういう空気のアニメであればもう少し見ていてもいいかなぁ…というような作品でした。
それにしても、どこかTVシリーズが存在していてその一部を切り取って見ているかのよう。もしかしたらこの映画が新しいシリーズへの足掛かりになるのかも?そんな期待を持たせてくれるような終わり方。とりあえずお金払って見に行った分は期待しておきましょうか。