そうだ、10年だった

http://www.konami.jp/bemani/popn/music16/gallery/06/index.html
10周年。DDRも実は10周年なんですけど、あまり大きく祝ったりはしないんでしょうか。
10周年ということで、記念の曲になるアフターパーティのムービーが公開されました。
初代からやっている人間にとってはその端々が懐かしい思い出で一杯です。

丸い部分にジャンルが書いてあるだけだったポップン1。
エキサイトの種類がムダに増えたポップン2。
シュールな三人組なんかほとんど見る人は少なかったんじゃないかというポップン3。ACでのハイパーモードはここからでしたね。
そして10パネルゲームというとんでもない筐体を作りだしたポップンステージ。
通信対戦(2台)ができたポップン4。村井さん初登場。
アニメロにミッキー。場所によってはまだ現役です。
現行のシステムが作りだされたポップン5。ポップン星人の上は神でした。
版権曲が初めて登場したポップン6は5で出てきたEX譜面すら凌駕する黒歴史、赤青緑譜面がありました。いまではなかなかお目にかかれません。
ポップン7ではキャラ名公募。誰がどんなだったか覚えてますか?
ポップン8は他シリーズからの移植曲が登場。このとき復活したCS版との連動IRも行われ、ついにはライブまで開催。4回やりましたね。
ポップン9ではついにネット+エントリーカード対応になり、過去曲が全解禁に。いきなり300曲ですよ。
ポップン10はファンのお願いを聞き届ける企画がスタート。あのイベントがなければ名曲は産まれませんでした。
世界を旅するポップン11。辿り着いた先の名産品はハマノフでした。そして結局ギャンブラーオチ。
サブタイがついたポップン12いろは、初心者用モード、達人用モードが同時に実装され幅が広がった…んですかね?
ポップン13では現役可動機種3シリーズでコンポーザーをシャッフルする企画を開催。二度目はまだですか?他にはゲームミュージック祭があったりと色々思い出深いシリーズです。
ポップン14では「待ってダーリン!フィーバーロボをレッツ作るのよ!」原宿でポップン文化祭も開催。メガネ軍団のやる気のないトークとハマディウス。
ポップン15でついにインターネットイベントは個人戦へ。ニエンテを解禁させた猛者は一体何人いたのやら…


そして最後に、あの頃スパイがクリアできただけでもうれしかった、なんリザルト画面が。


また10年、もうちょっとだけ続くんじゃ的にポップンが動き出しているようで、今度は一体どんなことになるのやら。
あとDDR10周年なんで、一応。