恒例です、頑張れる人だけ頑張ってください。

今日は所謂「村最終クエスト」扱いになるであろう「団長からの挑戦状」に挑戦。
P2からの伝統として、村クエを全て終わらせた先に待ち受ける最後の難関として設定されている、4人でも厳しいだろうメニューを(村補正はあるとはいえ)一人で潰し切るという正気の沙汰ではなさそうなトンデモなクエストがありました。いまだP2Gの「モンスターハンター」はトラウマです。4体もの弱点の違うモンスターを50分で狩りきるなんて不可能でしょ!と言いたくもなります。
さて、今回はというと「お前さんならできるできる!」といつもの調子でなんの説明もしてくれない団長。仕方なくクエスト詳細を斜め読みして、ジンオウガラージャンシャガルマガラというとんでもない構成。毎回が闘技場だったので今回も闘技場だろうと罠を持ち、シャガルは最初から攻撃に対する対策を無視した上で雷耐性に特化した装備を作り、武器だけは氷属性の棍が存在しないので仕方なく攻撃が一番強く、シャガルに対抗できるTHEチェイサーを選択。


ここまでの流れで、クエストを読み違えた部分が2、3箇所あります。
まず一個目、クエスト開始時に降り立った場所が禁則地。そりゃあ古龍を闘技場に入れるなんてありえないでしょう。つまり禁則地=「置き罠無効」というとんでもないルールであったことにその場で気付くのでした。遅い。
二個目、禁則地に踏み入れたところで気付く、実はラージャンジンオウガは同時狩猟。ここまで来ると団長の高笑いが聞こえるよう。ただでさえ暴れっぷりが酷い二体が一気に狭い地域で襲い掛かってくるわけです。しかも属性は同じ、属性を絡めた同士討ちのダメージは前作の「英雄の証明」ほど期待ができません。とはいえ、これなら煙玉で分断すれば言い訳で…そこで3個目の読み違いに発展します。
大問題の三個目。なんかモンスターアイコンのラージャンが妙に黄色い。気のせいかな程度に留めていた激高ラージャンが現実その目の前に立ちふさがっていたのです。同時狩猟の片方として。
もうパニックです、いくらラージャン狩ったとはいえ集会所☆7にすら出てこない奴を引っ張ってくるなんて!ついでにジンオウガはなんか光って帯電してる。案の定ジンオウガを倒す直前に分断していたラージャンに発見され、なんとかジンオウガを倒しながらもラージャンに3落ちを貰うというあっけない結果になってしまいました。正直激高ラージャンに真正面からの対策は不可能です。

2回目はジンオウガにハメ殺され、その後ラージャンに発見され2落ち。こりゃダメだと思いながらも閃光玉を絡めながら被弾を最小限に抑えつつ勝利。続いてはシャガルマガラ。そこまで警戒する相手ではないのですが、怒り時に事故の多いモンスターでもあるので相当なプレッシャー。そして妙に攻撃力が高い。ギリギリの戦いをしつつ、モドリ玉を大量に消費しながら35分針でようやく勝利。本当に最後の最後まで気が抜けないクエストでした。ここしばらくでは味わったことのないプレッシャーだったかも。