地獄のフィギュア2連発

真骨彫製法第三弾は仮面ライダークウガ。初期のS.H.フィギュアーツ、掘り返せば装着変身クウガが始まりでした。初期ということもあって商品としては発展途上、同じクウでも出来不出来な部分が分かれていたりなかなか…と言った部分も多い商品でした。マイティ、アメイジング、RU、アルティメットと少しずつ進化を続けて、とうとう真骨彫。
顔パーツ…角と複眼のバランスややや電王やカブトに似たかためなメタリック配色が見直され、ボディは非常に見惚れるような赤色…光沢がないものの透き通った綺麗な赤でしかもテカり方が絶妙、金色もアメイジングマイティに近いものに…と暖色系に。プロポーションもかなりマッシブに生まれ変わりました。
それにしても、今回のクウガは前二つに比べると妙に競争率が高かったような。さてこの2週間はフィギュアラッシュ。平成一号から、来週は平成の先頭へ。