大体支払いは済んでいた

SHFレギュラー形態でドライブシリーズ開始。3カ月連続でドライブ・(魔進)チェイサー・マッハと初回特典としてドライブ用のタイヤコウカーンパーツが付属します。第一弾からマックスフレア+炎エフェクトパーツ、ミッドナイトシャドー+手裏剣パーツ、ファンキースパイク+トゲタイヤパーツ。それぞれドライブに取りつけることができる他、9月予定のトライドロンへの装着も可能。このトライドロンも値段に見合うギミックを搭載したとんでもない逸品になっているよう。2万オーバーのフィギュアーツなんて、超合金イタッシャーロボ以来じゃないでしょうか。


さて、ドライブ本体。箱が今までの半分程度に、キン肉マンのような形状にかわりました。今回に限って言えば本体に手パーツ以外の付属品がないせいでも。ハンドル剣はタイプワイルド、ドア銃はタイプテクニック付属。
武器はつかないものの、初回特典のマックスフレアと絡めるとプレイバリューはかなりのもの。分割パーツになっているタイヤを取り外し、付け変えて…という遊びが今回はできるようになりました。ベルト・ブレスパーツも交換が可能。腰のシフトカーは別パーツ、取り外しができて「使っているシフトカーだけ外れている状態」を再現することも可能。さらにベルトのエンブレム部分もシフトカーに合わせたパーツを用意。スイッチON/OFFを再現できるパーツまでつけてきたフォーゼに匹敵する細かさです。
成型パーツに関するこだわりはこれだけにとどまらず、肩のウィンカー・後頭部のテールランプをクリアパーツで再現。クラッシャー部のパイプも別パーツにしてしっかりとグラデーションを再現しております。


反面、シフトブレス側が少し弱くてパーツがポロポロと取れてしまったりとか、折角のシフトカーなのに持ち手がないのが残念なところ。またボディカラーが成型色に近いのも…という感じ。光沢はあるものの、もうちょっとテカテカしてる感じを期待してました。パーツも小さいものが多いので、なくさないようにしないと。


氷川へきる先生関連2冊同時発売。CPNにはひっそりとぱにぽに特別編を掲載。それどころか…?
電撃側の新連載「女子高生VS」は芸能学校を舞台にアイドルになったりならなかったり、カオスになったり。そういえばKADOKAWA側のへっきーはこんな感じだった。KADOKAWAなので、喫茶エトワールの面々が出てきたり、ビゲストが出てきたり、アイドルといえばのアイツが出てきたり。
ところで、これ続く…んですよね?