セガ・コナミ・バンダイナムコ、ゲームセンター向けICカード統一規格化でついに合意

https://www.konami.com/amusement/corporate/ja/news/release/20180209/?cm_sp=01-_-release-_-20180209
ようやくこの時が来ました。
アーケードゲームのインターネットサービスが始まってから各社独自規格でデータICカードを作って持つというのが常識でした。古くはゲームごとのセーブぐらいしかできなかったものの、e-amusement passなど共通仕様のカードを使うようになってからは各社がバラバラに規格を作ったり。それが数年前にAime(セガ)・バナパス(バンダイナムコ)の相互乗り入れが実現。そして今年、ついに満を持してコナミアミューズメントe-amusementが参加。IIDXも鉄拳もmaimaiもDIVAも、艦これも太鼓もFGOACもQMAもボルテもマリオカートも、全てが一枚で済むようになります。
とはいえ、これができるようになるのは夏頃に各社が発行する新ICカード、AmusementIC対応のe-AmuAime/バナパスから。新しいカードを買った上でお財布の中をすっきりさせましょう、という感じ。
そして残るはタイトー(スクエニ)のネシカだけになるわけですが…