映画とか

前売りを買ったり見てきたりが多い最近、少しまとめておきます。

まず名探偵ピカチュウ。吹き替え版で視聴。
レジェンダリーならではな「ポケモンがそこにいる」リアルさにとにかく感嘆。ポケモンのデザインなどが公開されたときはどうなることかと心配こそしましたが、実際にはいないものを実在しているかのように見せる、そのウソとほんものの境界線を見極めて計算しつくした上で作られた本作は、まさにポケモンのいる世界そのもの。
吹き替えに関しても満足度は高め。特にライアン・レイノルズが演じていたこともあって加瀬康之さんの登板を期待していたところに入ってきた西島秀俊さん。とにかく吹き替えの演技を研究し尽くしてきたのか、あの加瀬さんの演技そのものといっても過言ではないぐらいの出来の良さ。もちろん主演の竹内涼真さんも。「ピカチュウ!」のテンションが大体「ベルトさん!!」とイコールだったなとは思いましたけど。
あとは本人がカメオ出演でレッド風の衣装で登場。これが先に一人だけキャスト公開されていた理由だったみたいです。なんか彼だったら実写版サトシいけるんじゃないかぐらいのイメージが湧いてきます。大体の無茶が通せそう。というか絶対あのトレーナー強い。

ゴジラ・キングオブモンスターズ。31日公開。
あのゴジラの続編。期待せずにはいられない。
レジェンダリーフィルムの怪獣映画は「モンスターバース」として共通世界化がされています。2作目「キングコング・髑髏島の巨神」はサプライズあり、イケメンゴリラありの快作として出来上がっており、今後ゴジラとの対決もあるとのこと。
その前にまずはゴジラの2作目、ということで「髑髏島」のサプライズとして仕込まれていたモスラキングギドララドンの怪獣大決戦がスタートとなります。そりゃあ劇場であんなもの見せられたら、嫌が応でも期待値上がりますよね。


fate/kaleidliner プリズマ☆イリヤ プリズマファンタズム。長い。
映画プリヤから大体1年ちょいぐらいで新作…ですが、今回は番外的なノリでプリヤで登場するキャラを平行世界を乗り越えさせて全員参加のギャグ話…とのこと。ギャグ?でファンタズム??ひょっとしてプリヤ単体でアレやる気なんです?


あとはガールズアンドパンツァー最終章。
こちらは特別料金なので前売りはグッズ付き以外ナシ!
…まさかBC自由戦後編で1年半も待たされるとは。全6章で完結いつになるのやら。