買い物とか

2巻目はCD付き特装版をご用意。収録は「命燃やして恋せよ乙女」「輝く世界の魔法」after20のメンバーカバー版にCDドラマ。この作品のメンバー的にかなり豪華な声優陣になっています、ある意味でU149以上に。

ニンテンドー3DSもウインターセール開始

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今回はシリーズごとに、マリオ、FE、ゼルダカービィぶつ森、真女神転生ドラクエ、無双…と値下げするソフトを設定。なんだかんだでかなりの数のソフトが値下げされている状態。switchソフトも含めると、一体どれだけ値下げされているのでしょう。
時のオカリナ3Dにいたっては元々DL版が安い上に半額程度になっていて、かなりスゴイことになっています。

FGO

イベント終了。結局54箱を開けて終了となりました。もう少しいけそうな気もしましたが、フォウ君を獲っていないことに気づいてリストバンド狩りにシフト。こちらに少し時間を割いてしまった形。
ともかく、これでしばらくは育成方面は楽になりそう。ただ、心臓が要求素材に入ったらヤバい。

FGO

実質イベント最終日のクリスマスイブ。あと24時間でどこまでボックス数を伸ばせるかが今後のカルデア運営にかかわってきます。
とにかく回して回して回して少し休憩して回して回して回して…で、なんとか50箱程度には届きそうな気配。
この間にプレゼントボックスも満杯になってしまったので、種火の消費がてらに現在召喚しているサーヴァント全員の最終再臨も着手。特にレベル的にも育てづらい星3サーヴァントが多く残っており、一度溜め切ったはずの種火を全部使う羽目になってしまいましたが、なんとか全ての育成が完了。これであとは強化クエストをイベント外期間に終わらせればOK。
心臓がゼロになったりコストがかなり嵩みましたが、これで新展開への準備は万端。去年の百重塔のような総合力イベントが来ても今度はどんな状況でも対応ができるはず!

FGO

35箱。目標の100箱にはさすがに届かない感じ。時間的にも効率的にもかなり厳しいです。何よりも今回礼装が堕ちない。それもこの終盤に差し掛かってから2枚落ちてきた程度では焼け石に水です。
そんなこんなで効率最低な中でなんとか1/3は開けられた、という感じ。

Fate/Grand Order カルデアエース VOL.2

Fate/Grand Order カルデアエース VOL.2

2年ぶりになる型月エースシリーズ、今回は豪華付録の宝具かるた付き。

一迅社アンソロに続き角川のコミックアラカルトも10冊目でリニューアル。今回はアナスタシア、ぐだぐだ帝都をピックアップ。

仮面ライダー平成ジェネレーションFOREVER

去年FINALだったじゃん、という仮面ライダー冬映画。もう一発やってきました。なぜならまだ平成だから。これが本当に最後の「平成ライダー映画」となります。
MOVIE大戦のフォーマットは崩さずに「ビルド」と「ジオウ」の共闘をベースにして歴代ライダーの参戦、さらに懐かしの人物の参加と話題には事欠かないいつもの良いところ取りな要素も当然ご用意。そして今回の敵はアナザー電王・アナザーダブル・アナザークウガを従えるタイムジャッカー・ティード。

シナリオ、映像、そしてサプライズを含めたエンターテイメントとして歴代の仮面ライダー映画として最高峰のものとなりました。劇中の世界設定として「仮面ライダーが映像作品として放送されている世界」というメタフィクションめいたものになっていて「仮面ライダーは現実にいるか、虚構の存在か」という疑問にぶち当たるのですが、そこにいるのが「(劇中で)存在するはずのない人物」桐生戦兎。彼なりの答えは見事なものでした。
さらに今回の軸になる電王とジオウ・ビルドの絡み方も見事。縦横無尽・二重三重の時間トリックを観客が混乱させることもなく見事にやりきっています。
そしてもう一つ…映画館が騒然となるようなサプライズ。これだけでもこの映画を見に行く価値があるといえるべきシーンがあるわけです。
アクションもドラマも一級品、「仮面ライダーを愛してくれた貴方へ」という予告のアオリも伊達ではない、これ以上ないぐらいの名作を平成最後に残してくれました。

…でも、この後の映画とかTVシリーズのハードル高くなりますよね。大丈夫?

シュガーラッシュ・オンライン

ディズニー・アニメーションスタジオの新作は6年ぶりのシュガーラッシュ。
今回はゲームの世界を飛び出してラルフとヴァネロペがインターネットの世界で大暴れ。

シュガーラッシュといえば、ゲームの知識を問われているかのような小ネタ満載なカメオ出演が目白押し。今回はゲームどころかディズニー版権、マーヴルスターウォーズにインターネットネタと何でもアリ感がさらに増してスゴイことに。どこを見ても見たことあるものにあふれて、ある意味で驚きに満ち溢れた映像が見られます。

一方で、前作がゲーム一辺倒だった内容だったのに対して、様々な要素を取り入れすぎてゴチャゴチャしてしまったような印象も。
映画のテーマがラルフとヴァネロペの関係性から見る「変わるもの、変わらないものの両立」というものなわけで、世界観も広がっていけばそりゃあそうなるわけなのですが…ね。
一方でインターネットネタや内輪ネタは大増量・大暴走。胡乱にプリンセスを増やした結果、歴代プリンセスを大集結させてみるわ、誰もがあるあると相槌を打つものから「こんなの日本で分かる奴いないでしょ!」というようなマニアックなネタまでざっくり一そろい。
特にディズニープリンセス役全員をそれぞれの映画オリジナルキャストを揃えてきたのは圧巻。モアナもメリダも白雪姫もシンデレラもラプンツェルもアナもエルザも全員いる。扱いもそんな雑でいいの?とも言いたくなりますが、意外すぎる活躍もしてくれます。

全体的にはネタに満ち溢れすぎてディズニーご乱心映画の面目躍如、というてころで笑いの満足度は高かったです。
しかしながら映画としては、悪乗りが過ぎる感じ。場当たり的にラルフが暴れてえらいことになって収束、という前作の悪い部分だけを継承してしまったかなぁ…と。前作でいえば「ターボ」という伏線が一つあったのですが、それもなく単純に二人がネットに入れ込むだけの話。そこだけが惜しいんですよねぇ…

映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」の感想 #シュガラお題



sponsored by 映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」(12月21日公開)