レジェンド大戦から暫くして、地球に現われたスーパー戦隊の力を集めて戦うトンデモない奴ら、ゴーカイジャー。戦う力をなくしたゴセイジャー達は彼らの持っている自分達のレンジャーキーを狙い邂逅するのであった。・・・という様なお話。 やっと見に行けま…

友人と見に行きたかったのですが色々やっていたら見るタイミングを逃してしまい、公開もGW越えたら終わってしまいそうなので一人で見てきました。今回はエキストラとして撮影に参加した部分もありますので、そのネタバレ部分を混ぜ込んでのレビューとします。…

ほら、やっぱこうなんかブログ的な情報発信ってそういうのカッコイイとか思っちゃうじゃないですか。実際はそんなことないんですけどね。映画のエキストラに駆り出されました。 ここには特に何も書かなかったのですが、仮面ライダー春映画の一般ファン向けエ…

今年はオーズとダブルで煉獄のライダーとバトル！去年のMOVIE大戦2010を踏襲し、ダブルの後日談、オーズの番外編を絡めたオムニバスドラマになっています。 仮面ライダーWはスカル＝鳴海壮吉の物語。なぜ彼がスカルとなったのか、彼の人間性が少し垣間見える…

本当に急な訃報でビックリです。今月やっと刑事ナッシュ・ブリッジスのDVDが出たというのに。残念でなりません。 そして間の悪いことに今日のフジテレビ土曜映画がダイハード4.0だったわけです。いつもの、といいますかTVでの吹き替えは野沢さん・DVDでは樋…

で、見ていた映画がこれです。夏恒例ですね。初の両作3D上映だったのですが、特に3Dだからどうだったということはありませんでした。途中からメガネかけてるの忘れてましたし。そういえばこれ3D映画だった、的な。ゴセイジャーは結構そういうCGとか構図使い…

夜、東京に戻り映画館。三部作の最後です。テーマは「仮面ライダー映画のこれから」。電王・ディケイドという他のシリーズと繋がることのできる反則仕様を持つライダーが再びの共演。この立ち場から電王映画の総決算、そして仮面ライダー映画としての立ち位…

超電王トリロジー第2発。「俺、誕生！」以降当時では考えられないイレギュラーな活躍で3年近く続いている「劇場版電王」の総まとめ的な立ち位置であり、今回のメインはNew電王・野上幸太郎。 祖父譲りの不運が取り柄という幸太郎ですが、一番の不運は何より…

仮面ライダー超・電王トリロジー「エピソードRED」の最終的な評価ですが、「テレビシリーズの電王としては最高、映画としては物足りない」という感想になります。 アクションシーン、特にピギーズイマジンのスタントは目を見張るぐらい体を張っていましたし…

3作一気公開という無茶苦茶な方法で攻めてきた今年の超電王、その第一弾はゼロノスをメインにしたストーリー。 それぞれを「電王のこれから」「劇場版電王のこれから」「仮面ライダーとしてのこれから」という意味合いになっているそうで、今回の「RED」は非…

ディケイドとダブル、二人が全てのケリをつけるために戦い…という話。この映画の大オチであり、最大の見せ場でもあり、最後の大戦闘シーンであります。 左右に東映ロゴと波の映像が2つ。もうこれだけで得した気分です。二つの画面に二人の主人公を並べ立て、…

バットマンみたいなタイトルですが、クリスマスの話。 死人帰りという(黄泉がえりみたいな)事件が頻発しているという風都で復活したという依頼人の姉(故人)の足取りを追う翔太郎。しかしとそこであり得ない存在を見つける…。というお話。 イレギュラーズ(な…

細かい矛盾をズバズバ指摘することは簡単だし、「面白かった」で済ませるのも楽です。でも、どちらを書くにしてもディケイドを語る上ではやっぱダメだと思うんですよね。何にしても今回の「ディケイド完結編」はかなり予想の斜め上でしたが。感想を述べると…

大体こんな感じ。

ちょうどツタヤの1本無料キャンペーンだったのでDVDレンタル。 ヤバい。この一言でしか表せない映画です。アクション、シナリオ、登場人物、狂気、映像の迫力、あらゆるものが規格外。こんな映画は見たことがない。

硫黄島だけがゴールデン放送なんですね… 硫黄島を見る方々には両方一気に見てグッタリとした感覚を味わっていただきたいところですが、残念でなりません。

何十年も経てば悪の組織はダジャレで構成される…というような話だと思うんです、多分。 伏線回収が終わっていないディケイドのストーリーにケリをつけつつ、全ライダーを登場させるお祭り映画、という二面性。前回のキバと同じように大体のライダーに対して…

白い犬のお父さんの軍勢はやたら強かったみたいです、というお話。2D版を見ました。 天下分け目とはいっても外道衆が凄い勢いで攻めてるだけでして、いつもと変わらないシンケンジャーでした。しかもいつもより何か尺がなさげ。ほぼ戦闘シーンで終わりました…

ぐうたらで酒びたり、野球が好きで何をやっても長続きしないジョージ。そんなどこにでもいるダメ人間の彼は、実は先祖代々政治家一家に生まれた男だったのです…という話。 「JFK」のオリバー・ストーンが撮ったジョージ・Ｗ・ブッシュはそんな男でした。どこ…

カードはもういいです。ジークを返品しにいったらそのまま押しつけられました、というお話。 基本的には佐藤健のいない電王と、キバほど適当な出番にはならなかったディケイドの共演作。アクションはNHKで番組が組まれるぐらいには力が入っていました。教人…

はっきり言えば、期待はずれもいいところ。 予告からにじみ出る痛々しさとは裏腹に少なくとも映画としての体裁は整っていたわけですからね。 そこはまぁ原作純愛度によると思うんですが、良い意味でいえばポジティブにドラゴンボールを破壊しているところが…

まぁ世の男子はまずドラゴンボールで育ちますよ。そりゃアニメ見てましたよ。 で、「なんだコレは」ということもありません。ただなんというか、モヤモヤした感じはのなんだろう。ドラゴンボールなんだけど、ドラゴンボールじゃない。でもドラゴンボールっぽ…

殺されたじいちゃんの仇を討ちにチョウ・ユンファに会いに行く話です。つまりはそういうことです。 今回は色んな面からみたドラゴンボールエボリューションのレビューをしてみようかと思います。 みんながみんな偉大な原作を楽しんで育っているので、それゆ…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090209-00000013-maiall-ent 電王映画、まさかの第4弾。まさか本当に「さらば」が「さらに」になってしまうとは。 この背景も色々あって、電王が「声優が声を当てていられる」イレギュラーなライダーであることとかがあ…

ゲームをやりながらダラダラ見てみました。結論、そんな感じで見るものじゃありませんでした。 基本的に説教映画です。トム・クルーズ演じる上院議員・メリル・ストリープ演じる記者との談話、それに大学の教授と学生の面談。そしてアフガンの戦場。三つの舞…

磁石人間になってしまったジャック・ブラックが磁力で古めかしいレンタルビデオ屋のビデオを全部消してしまった。でもお客さんが来てしまい、どうしようどうしようと店員のマイクと考えた結果、彼らはなんと自分の手で映画を作っちゃえ！！という手段に出て…

死んだと思われていたネロ(CV:リュウタロス)とパトラッシュ(CV:キンタロス)が盗まれたルーベンスの絵画(割とアニメ絵)を取り戻すために旅立つ話。すみませんネタバレでした。 泣いても笑っても最後。ただしこんなセリフも３度目です。ファイナルいくつあるん…

説明のしようがない人気漫画を衝撃の実写化。ある意味この映画は奇跡です。そこに松山ケンイチがいたという奇跡。しかもクラウザーさんをやってしまった奇跡。 根岸のどうしようもないキモさ、クラウザーさんの威風堂々とした立ち振る舞いを同時に実現できる…

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080826_dragonball_movie/ id:takanabeことラヴフールさんのところより。あれだけ煽って煽ってお蔵入りなんてねぇ。 あの北斗でも、あのシティハンターでも公開したんですから、全世界に恥出来栄えを公開し…

実はこのまっかっか最終回は2バージョンあり、ある条件で分けられた劇場によって違うそうです。 それは「10月にさらば仮面ライダー電王を上映する劇場であるかいないか」。上映劇場ではまっかっかver、しない劇場ではまっきっきverとなるそうです。 つまりま…