戦隊・ライダーの夏。今年は「ベルトさんが敵だった」という衝撃的なアオリ(とチェイスが免許を取りに行くお話)で劇場公開まで引っ張っていく、という力の入れよう。このアオリか成功しているかはともかく、満足度の高い一本となりました。ロイミュード犯罪…

立川の映画館を勧められて、行ってきました。極上爆音上映ということで音がでかいだけかと思ったらそうでもなく、とにかく場内が震えるかのような臨場感のある低音がスゴイ！映画を邪魔しない音響作りって突き詰めるとここまでできるのかと再認識させられま…

夏恒例、義務感で行ってはいけないものですが、ともかく毎年見に行くことにはしている映画。毎年のことですからどこを旅しているのかとか、幻ポケが普通に喋っているのとか、そもそも作品同士の繋がりがあるのかとかは考える必要もないですし。今回のストー…

公開時期を知らなかったのですが、チケットを取ってもらいなんとか見に行くことができました。ビデオゲームの歴史と文化を語るドキュメンタリーです。SF映画「クロニクル」の脚本家、マックス・ランディスなどゲーム外の著名人から各業界の著名人…任天堂アメ…

春の映画はここ最近色々と覚悟しながら見ないといけなくなっています。夏のTVシリーズの総決算的なものは良くも悪くも延長線上でそれ以下になることは稀(たまーに頭を抱えたくなるようなものも出てきますが)、冬のMOVIE大戦は共闘までの流れを丁寧に描いてい…

こういうタイプのアニメ映画をちゃんと見るのって何年ぶりだろうと思い返してしまいます、何だかんだで毎年ポケモンは見ていますが。 ここ最近で流行りのTVアニメ再編集＋新作で2作公開スタイルで公開、今回はその再編集版です。しかしながら105分ある上映時…

平成ライダー恒例のMOVIE対戦も6作目。ここまで来ると内容は大体定番化してきてしまいます。旧ライダーは「新しい敵が現れた、どうしようどうしよう」、新ライダーは「謎の敵出現、新しいライダーもチラっと出るよ」そして片方の敵がもう片方の陣営にちょっ…

映画の日なので見てきました。 本当に大丈夫か？今度こそ本物なのか？と方々から言われてきた新たなゴジラ。いざ蓋を開けてみれば紛れもない本物。制作者のゴジラ愛をしっかりと感じる作りでした。公開まで大体の情報を(新しいゴジラの見た目含めて)公開せず…

2本目。今年はなんでこんな早いのやら。 トッキュウジャーは宇宙からやってきた路線を目標にしたクライナーと戦うお話。ゲストは福原遥。トッキュウ6号を初めて見たのですが、何あのガテン系戦隊ヒーロー。あいつポップンで見た！ガッテンだ！とか言ってたあ…

夏休みだよ、こども映画大量公開！本日公開の映画はジブリの「思い出のマーニー」、ポケモンXY「破壊の繭とディアンシー」、今年は2週間早めの公開となった「戦隊・ライダー」。なんとアニメ特撮とまる被りです。鎧武の世界じゃないですが、まさに戦国時代。…

id:tenguredの人に連れられて。私達の年代からすると、ゴジラという怪獣は恐ろしい体躯で街を破壊するモンスターであり、また他の怪獣と戦って人類を守るヒーローという徹底的に反発しそうな二面性を持った存在でありました。そのオリジナルは初見だったので…

毎年この時期の映画は色々言われることが多いのですが、それでも個人的にはまぁまぁ期待をしながら見に行っています。今回は戦隊vsライダーではなく昭和vs平成。幾度となく煽られ、対立させられ、その都度なぁなぁの結託をしていた平成ライダーvs昭和ライダ…

2月末に公開されて、いつか見に行こうと思っていたものの暇がなく、やっとタイミングが合ったのがこの公開終了ギリギリのタイミング。ようやく見ることができました。 ゲームセンターCXの映像にあわせて1986年を舞台に繰り広げられるドラマパートがリンクす…

MOVIE大戦シリーズもこれで5年目。TVや夏映画などでの客演なども珍しくなくなってきたわけで、ここで一つ捻りを加えたい、というような映画。 今回は思い切ってウィザードパートを別にして、鎧武パートに最終決戦パートをそのまま突っ込んでしまう構成になっ…

珍しく公開日に映画をみました。名前の通り、アップル創業者のスティーブ・ジョブズの生涯を描く伝記映画です。 映画の主観はジョブズ自身の人間性で、2000年以降の描写がほとんどありません。これは「バトル・オブ・シリコンバレー」にも言えることなのです…

見ようか見まいか決めかねていたところ、タイミング良くid:tenguredさんに誘われ、見てきました。吹き替えの豪華さが半端ない映画でございます。 次元の裂け目から現れる巨大なKaiju(怪獣。そのまんま)を倒すため太平洋沿岸各国は巨大ロボットを建造、死闘を…

スーパーマリオ 魔界帝国の女神 [DVD]出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2013/08/07メディア: DVDこの商品を含むブログ (3件) を見るまさに奇跡のDVD化でございます。 かつてスーパーマリオがハリウッドで映画化され、おそらくファミコン世代の…

超巨大庭園ポケモンヒルズにやってきたサトシ一行、その前にゲノセクト・・・的な話。毎年恒例ですがネタバレです。 去年があんなで今回は大がかりな冒険にしないようにしたのか、ロードムービー的な描写はなく「デオキシス」に近いシチュエーションものに。…

ああスーパーヒーロー同士でなぜ戦わなきゃいけなのか！というような映画第二弾。 そもそも守る世界も戦う理由も何もかも違うヒーローを一気に集めるという無理なコンセプトをしているわけで、今回は前回の反省点を活かして、メインキャラをライダー＝晴人、…

ゲームキャラのカメオ出演盛りだくさん、ゲームの中の世界をモチーフにしたディズニーアニメ。ようやく見てきました。 見方は色々あると思うんです、例えばゲームファンであればセントラルステーションにどんなキャラがいるか、瞬きを忘れるように見入るとは…

大好評につき？4年目の仮面ライダークロスオーバーシリーズ。今回はサナギマンにポワトリン、さらにアクマイザー3まで！？もう何でもありな究極コラボレーション。 ネタバレを伏せつつ書きますと、フォーゼは「5年後だったら何をしてもいいんだよ」、ウィザ…

毎年夏の恒例行事です。 ゴーバスは東京タワー(劇中では東京エネタワーという名称)を護るために戦うよというお話。金色の人もさりげなくかかわってきたりでしっかり全部詰め込んできました的な内容で30分で結構な満足感がありました。 フォーゼはもうなんと…

未見の方もいるのでネタバレを最小限にとどめてのレビューとさせていただきます。でも半分はネタバレになっているかも知れないので、劇場に情報なしで行きたい方は読み飛ばしてください。今年に関しては、毎年期待はしていませんけどね…という書き出しで書き…

そして4人が集まりそれぞれの戦いへ赴く「MOVIE大戦MEGAMAX」。翔太郎・フィリップと弦太郎は初対面。翔太郎と弦太郎は色々とキャラが被りすぎていたようです。多分弦太郎も10年経ったらあんなハーフボイルドになってしまうのかもしれません。このパートは理…

そして「仮面ライダーフォーゼ」親方ー！空から彼女キター！！…みたいな話です。 弦太郎をストロンガーに見立てたストーリーで、その空から落ちてきた女の子の名前が「岬 撫子」。もうこの苗字で彼女の運命が決まってるも同然。とはいえそこに至るまでに撫子…

つづいて合間に入るように「7人の仮面ライダー」パート、「仮面ライダーW」パートに。 7人の仮面ライダーは冒頭にも出てきますが、客演なのでそれほど出番なし。一方財団Xがかかわるためかダブルの二人は大きく活躍します。何よりも検索にハマッて出てこない…

今回は4つのパートに分かれています。まず「仮面ライダーオーズ」。最終回後という設定で作られたオリジナルストーリーで、40年後の未来から戦うためだけにやってきた仮面ライダーポセイドンにオーズが立ち向かう…というお話。その影に40年後の世界で戦う仮…

昨日満席だったので、今日行ってきました。今回のMOVIE大戦はタイトル通りのメガ盛り。主役のフォーゼ・オーズに加えダブルから翔太郎とフィリップが出演、さらに1号2号V3ライダーマンXアマゾンストロンガー…と「7人仮面ライダー」が登場。今回は「7人仮面ラ…

まず「仮面ライダー」「古代ドイツの錬金術師」「暴れん坊将軍」「新ライダーお披露目」「家族愛」「3D」を全部同じ映画にブチ込んでみることはできるか、と考えてみましょう。普通に考えると結論は「無理」だと思います。 でも、この映画は実現しちゃったん…

鎧が見つけた幽霊船、マーベラスが言うにはどんな望みでも願いがかなうという「ゴッドアイ」なる宝石があるという。…というテレビの延長線上にあるようなお話。前とかその前みたいな壮大なフリもなく、割と自然に入って行ける話でした。その割にアクションは…