今月は凄かった

少し溜めてアニメ放送に合わせての出版。これでヤングガンガン掲載分が全て終わり、アニメ最終回のストーリーもここで補完となります。
以降はビッグガンガンコミックス行きでしょうか。


咲がなかなか調子を出し切れない大将戦スタート。さらに今回はシノハユも含めたスピンオフも全部発売となっています。驚くべきは「立」の存在。5、6年ほど前からヤングガンガンでごく稀に掲載されていた大和田秀樹先生(ムダヅモなき改革でお馴染み)の、原作小林立を主人公にした作品。竹書房との(ある意味一方通行な)確執やら小林立骨折事件の真相やら、そもそも発売できたこと自体が奇跡としか言いようのない一冊です。


ムルシエラゴ(7) (ヤングガンガンコミックス)

ムルシエラゴ(7) (ヤングガンガンコミックス)

色々ありながらちょっと本筋に戻るムルシエラゴ。いつもはユリユリした内容ですが、ここ最近は警察内部のメンバーが際立った活躍をしていてカッコいい。